2010年06月19日

シコ・ブアルキ物語@ラティーナ(5)

今日6月19日はシコ・ブアルキの66回目の誕生日。そして明日は、5ヶ月間連載してきた「シコ・ブアルキ物語」の最終回を掲載した「ラティーナ」7月号が発売になります。

今回のテーマは「作詞家としてのシコ」。歌詞についてだけでなく、民政移管から今日までのシコの活動を網羅したつもりです。トムやヴィニシウスやエドゥとのコラボレイション、大傑作『パラトドス』について、小説家としてのシコ、近年の新しいハーモニーの追求についてなどなど、今回だけ読んでも「シコ・ブアルキとは何か?」の入門篇になると思います。ぜひともお読みください。

*今朝は岡山にいます。これから鳥取まで走ります。BGMはパリのライヴと『No.4』と『アルマナキ』。この度の「ラティーナ」のシコの連載についてはまたのちほど追記します(たぶん)。
posted by naoki at 06:58| Comment(1) | シコ・ブアルキのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月11日

Feliz aniversário! ジョアン・ジルベルト

ブラジル音楽とりわけボサノヴァには11月から1月にかけて生まれた重要人物が多いです。星のめぐりあわせというのは本当にあるのかもしれません。でももう一つの山は6月。今日(もう昨日)6月10日はジョアン・ジルベルトの79歳の誕生日でした。

「ラティーナ」のサイトのニュースで知ったのですが、京都の寺院でDVDを収録する話があるそうで、それは大変結構なことですが、はてさてどうなることでしょう。

本当は、ジョアンのレパートリーの中でまだ録音のないすべての曲をレコーディングして残して欲しい。そういうことを考えるプロデューサーがブラジルにいないことが不思議です。「Samba do avião」(横浜)も「Sem você」も「Foi a noite」も、今でも耳の中には残っていますが、録音があればどんなに良いだろうと思います。