2006年12月19日

Nosso Tom 前夜祭ライヴ

昨夜は、先日書いた「Nosso Tom〜アントニオ・カルロス・ジョビン生誕80周年記念ライブ 前夜祭」というライヴに行きました。

感想を一言だけ言うと、やはりトム・ジョビンの曲は難しいですね。普通に演奏してもつまらないし(本当に「普通に演奏してもつまらない」のかどうかは一考の余地がありますが)、かと言って普通じゃない演奏をしても限界があるし……。テクニカルな面以上にメンタルな面が大きいと思いますけれど、本当に難しいなあと思いました。

それからやはりトムの歌であろうとなかろうと、僕は「今そのアーティストがいちばん歌いたい歌」を聴きたいのだなあと強く思いました。必然としてのその人だけの歌が聴こえてこないと、面白くない。でもこれは仕事でも何でも同じですね。ちゃんと魂を込めて生きないといけませんね。毎日。お互いに。

終わったあとは仲間と飲んで酔っ払いました。このイヴェント、「後夜祭」もあるそうなので、次回に期待したいです。

*ところで「O Nosso Tom」というのはもちろん「O Nosso Amor」のもじりなので、ラストは全員であれを大合唱するのかと思っていたのですが、「Chega de saudade」でした。
posted by naoki at 02:14| Comment(1) | TrackBack(0) | ライヴ・リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうなんです、ジョビンの曲って本当に難しいんですよ。私はいつもロンドンのお客さんの前で歌ってますけど、ジョビンの曲はね、私の精神状態に左右されることがありましたよ。
とっても気分が良くて、いっぱいの表現力で歌うとお客さんから喜んでもらえるし、逆に「普通」にジョビンを歌おうっと!と思って臨むと、お客の反応が鈍かったりという経験があります。

いいなーそういうジョビン祭りみたいなの、ロンドンでもないかなあ・・・。
Posted by Yukiko@イギリス at 2006年12月21日 09:21
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