2016年04月08日

エドゥとヴィニシウス、トムとエドゥ

東京の2セットを聴いた。素晴らしかった。今もからだの中にその音が残っている。エドゥ、この国に来てくれてありがとう。あなたの音楽を今僕たちに聴かせてくれてありがとう。
バンドも最高だった。メンバーが発表された時、「これでピアノがクリストヴァオンだったらなあ」なんて言ってすみませんでした。このメンバーで最高でした。ファーストとセカンドでは、圧倒的にセカンドが良かった。サウンドがものすごく柔らかくなっていた。
あまり伝えられていないことだが、エドゥは10年ほど前に大病をしている。死の淵から戻ってきたと言っていた。神の手(手術を担当した医師)に助けられたと言っていた。それであなたの音楽に取り組む姿勢は変わった?と訊いたら、変わっていないと言っていた。今は楽譜を読みながらクラシックを聴いていると言っていた。何だかその話はわかる気がする。
あと、エドゥは録音が少ないと思われているけれど、まあ、自己名義のアルバムは少ないのだけれど、キャリアの間ずっと絶え間なく猛烈に仕事をしてきた人だ。そのことも紹介しないといけない……。
ヴィニシウス、トム、エドゥ。それが僕の愛するメインストリーム。本当にこのタイミングでエドゥを聴くことができて、こんなに幸せなことはなかった。この来日のためにご尽力された皆さん、本当にありがとうございました。一生忘れられない夜になりました。
posted by naoki at 02:02| Comment(0) | ライヴ・リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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