2016年08月06日

リオオリンピック開会式

僕にとってのハイライトは、「サンバ・ド・アヴィアォン」が流れていると思ったら、ダニエル・ジョビンが出てきて「ガロータ・ヂ・イパネマ」を歌い始めたシーンだった。トムのポートレイトがあんなに大きく……。そしてスーパーモデルのジゼル・ブンチェン(エロイーザ役だが水着ではない)の足元にオスカー・ニーマイヤーの曲線が現われては消える……。
そうなんだよね。この曲は、根っからの女好きで、中年に差し掛かっていたトムとヴィニシウスの女性賛歌なんだよね。基本的にエッチな歌なんだ。ヴィニシウスの最初の歌詞には「bunda」という語があったとかなかったとか、そんな話があったよね。
そしてここはマラカナン。どうしても思い出すのは、この隣のマラカナンジーニョで開かれたフェスティヴァルで、トムとシコの「サビアー」に不当なブーイングが浴びせられたという出来事。1968年のことだと思うから、48年前だ。ほぼ50年後のマラカナンの「ガロータ・ヂ・イパネマ」の大合唱。朝から泣いてしまった。
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